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The Cruise 2018/19 Show - CHANEL



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No.20 ロンバルディア州 フランチャコルタ
日本では、「シャンパン」と言うと泡の出るワイン(スパークリングワイン)と思う人が多いと思いますが、シャンパンと名乗ることができるのは、フランスのシャンパーニュ地方で造られている、シャンパーニュ方式(瓶内2次発酵されており、炭酸ガスは注入してはいけない)、熟成期間、原材料に使用されるぶどうの品種など厳しい規定の下に造られています。
フランスのシャンパーニュ地方以外で同じ製法・シャンパーニュ方式で造られるフランスのスパークリングワインのことをクレマットと呼びます。スペインでは「カヴァ」、イタリアは、「フランチャコルタ」、「オルトレ・ポー・パヴェーゼ」などあります。

今回は、イタリアのロンバルディア州フランチャコルタ地方でシャンパーニュ方式造られるスパークリングワインの老舗として有名な「Berlucchi ベルルッキ」というワイナリーを訪れました。

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フランチャコルタ地域という限られた生産地域内で、厳しい規定を満たして初めて「フランチャコルタ」という名称をラベルに表示できます。

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ぶどうの品種は、シャルドネおよびピノ・ノワールは、最大50%を上限にピノ・ビアンコの使用も認められています。瓶内2次発酵、酵母を入れたまま18ヶ月以上熟成させ、収穫後少なくとも25ヶ月以上経て市場に出荷されます。

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グイド・ベルルッキの祖先が1600年代末に地下を掘って造ったアーチ形天井のワイン熟成用セラーは10メートルの深さにあり、昔はこのセラーでスティル・ワイン(非発泡性)を熟成させていました。

1955年、グイド・ベルルッキ氏は、ワイン醸造家フランコ・ジリアーニ氏と出会い、瓶内二次発酵(メトード・クラシコ製法またはシャンパーニュ方式とも言う)のスパークリングワインをフランチャコルタで作るよう提案される。新たな挑戦を始め1961年、"ピノ・ディ・フランチャコルタ"3000本を製造。ここからイタリアで新しいスパークリングワインのサクセスストーリーが始まりました。

セラーに降りると、真夏でもひんやりジャケットが必要なぐらい肌寒い。古い壁は、年月を経た趣きがあります。

瓶内2次発酵、酵母を入れたまま18ヶ月以上熟成させ、収穫後少なくとも25ヶ月以上経て市場に出荷されます。

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ルミュアージュ(動瓶作業)するために乗せるピュピートル(澱下げ台・逆V字型の台)
*この台に瓶口を下にして差し込み、5〜6週間に渡り毎日1/8回転づつ回しながら傾けていき、瓶にたまっていた滓(酵母)を瓶口に集めていく。

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白とロゼ、このボトル以外に他の種類もあります。
| スタッフより | 13:20 | comments(0) | - |
No.19 アルト・アディジェ ワイナリー
アルト・アディジェ地方を訪れたかった理由の一つは、私の好きなワイン一つがこの地方でつくられています。そのワイナリーを訪れて見たかったのです。
ここのワイナリーのワインは、スーパーやエノテカ(ワイン専門店)で、探して見ましたが手に入りません。ワイナリーに直接注文し送付してもらっていました。

この地方は山岳地帯で、州の中心にはアディジェ川が流れ、ぶどう畑は、渓谷の川沿いから標高900mの高い山の急な斜面に段々畑が続きます。気候、土壌は、もちろんのことですが、標高によって適するぶどうの品種を栽培し分けています。

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ワイナリーは、A22号線を西側に上がった"Strada del Vino(ワイン街道)"沿いにあります。

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KURTATSCH(クルタッチュ: ドイツ語) / CORTACCIA(コルタッチャ:イタリア語)というワイナリーです。

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いろいろな種類を試飲してみました。

ワイナリーの設立は1900年。ぶどう栽培面積は180ヘクタール。標高約220mから900mにぶどう畑が広がります。アディジェ渓谷の生み出す気候は、夏は、日中40℃ぐらいまで温度が上がり、夜になるとさっと温度が下がり肌寒い程冷え込みます。またこの辺りの勾配がきつい急斜面の畑は、ぶどうの栽培、ワイン造りのとても重要なポイントだそうです。水は谷へ流れ落ちるため排水には優れ、ぶどうの木は常に乾燥した状態を保っている。それが凝縮した味を持つぶどうを造り出すそうです。

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アルト・アディジェ地区は、長い間オーストリア領だったため、歴史的にティロルと呼ばれた地域で、現在もSudtirol (南ティロル)とも呼ばれ、オーストリア、ドイツ文化の影響を強く受けています。町の名前、道路標識にもドイツ語とイタリア語の両方で表記されています。またワインのラベルは、通常イタリアでは生産地域が表示されていますが、この地方は、ぶどうの品種表示で
2カ国表記されているのが特徴です。

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写真左 白ワイン
この品種のワインは、甘口イメージがあったのですが、このワイナリーのものは辛口でお気に入りです。

写真左2番目 赤ワイン
Lagreinという土着品種(昔からこの土地に根付いている伝統的なぶどうの品種のこと)

その他にもスキアーヴァ(イタリア語で奴隷という意味の赤の土着品種)やメルロー、ピノ・ネーロ、カベルネ、シャルドネ、ピノ ビアンコ、ミュラー・トゥルガウ、
ゲヴュルツトラミナーなどなどいろいろな品種のワインがつくられています。

ワイナリーのサイトは、https://www.kellerei-kurtatsch.it/

| スタッフより | 12:06 | comments(0) | - |
No.18 イタリア最北東、アルト・アディジェ州
帰路は、フランスを出てドイツ〜オーストリア〜ブレンナー峠を越え、イタリアのアルト・アディジェ地方からヴェローナ方面へ向かうルートにしました。昔から南北のヨーロッパを結び、かつてモーツァルトやゲーテなどもこの道でイタリアに向かったと言われています。

同じEUの国といってもいろいろな違いがあります。例えば高速道路の料金に関して言えば、ドイツは無料、制限速度なし。
イタリアは日本のように各料金所で利用区間分を精算、ただし制限速度130km。
オーストリアも有料ですが、支払い方がちょっと変わっています。(制限速度は130km)
まず予めステッカー(「ヴィニエット Vignette」)を国境に近いガソリンスタンドやサービスエリアなどで購入し、そのステッカーをフロントウインドーに貼り付けておかないといけません。乗用車の場合、年間料金は86,40ユーロですが、旅行者用として2ヶ月間(25,90ユー ロ)、10日間(8,90ユーロ)有効のものもあります。それ プラスオーストリアとイタリアの国境である高速道路区間には、料金所があり、別途9ユーロの支払となります。

オーストリアとイタリアの国境にブレンナー峠があり、峠のイタリア側はアルト・アディジェ州です。
アルト・アディジェ州は、1918年までオーストリア領だった為、今でも南チロル地方と呼ばれオーストリアとドイツの影響を強く受けています。ま た公用語としてイタリア語とドイツ語が話されて います。イタリアでありながらドイツ語の方が主流のようで不思議な感じです。州内を壮大なドロミテ 山脈が走り、その山岳地帯は山歩き、自転車、ツーリング、スキーなどの メッカとして賑わっています。

イタリア側に入って一旦高速を降りて食事をすることに。。
イタリア語ではVipiteno(ヴィピテーノ)、ドイツ語ではSterzing (シュテルツィング)という町からどんどん山の中へ入っていきます。車一台がぎりぎり通過できる、舗装もされていないがたがた道を、くねくね曲がりながら 登っていき ます。
登れど登れどレストランらしきものが見えてこず、途中で不安になりながら40分ほど経って、ようやく山小屋風のレストランに辿り着くことができました。

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海抜1800mにあるレストラン「Prantneralm」
中に入って見るとトレッキングの人達で混み合っていました。

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レストランからこんなパノラマが広がります。残念ながら曇っていたせいか、夏kuネのに寒かった。。

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<チーズとアルト・アディジェ・スペック(生ハムを燻製し熟成させた燻製生ハ・u゙でアルト・アディジェ発祥)の盛り合わせ>
香ばしい香り、柔らかくてデリケートな味。本場ならでは!とっても美味しい!・uィ

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<3種類のカネーデルリ(ほうれん草、ラディッキオ・ロッソほか) のゴルゴンゾーラチーズのソース添え>
*ラディッキオは、チコリの一種でワインレッドの色でほろ苦い味がする野菜。

カネーデルリは、アルト・アディジェの郷土料理で、固くなったパンを牛乳に浸kuオ、卵を合わせ、玉ねぎ、ほうれん草やスペックなど、すりおろしたチーズなどを混kuコ込んで団子状にしてソースでからめたり、スープで煮込んだりした料理です。

フィレンツェでは、アルト・アディジェの郷土料理は食べられません。イタリアkuニ言っても地域によって全然違う食文化です。
| スタッフより | 17:03 | comments(0) | - |
No.17 リクヴィール村の続き
リクヴィールの村の続きです。

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メインストリート突き当たりに塔が見えて来ました。
ドルデーの塔と言って、村全体を見下ろす高さ25メートルの見張り塔です。(13世紀の建築)

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メインストリートから脇の小路に入ってみると村の外側にはぶどう畑です。

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ドルデーの塔にってまた向かって歩いて行くと派手な赤と黄緑の色調の建物が目に飛び込んできます。
ここはカフェ・レストランとして賑わっています。建物正面上に大きな絵が・・・
リクヴィルの伝統的な民家とドルテーの塔が背景となり、民族衣装を身に付けた人たちがラッパを吹きながら、太鼓を叩きながら行進しているのが描かれます。

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ドルデー塔の近くに、建物全体にデコレーションをあしらった可愛いお店を発見。インテリアのお店でした。
こういったお店も多く、見ていてワクワクする村でした。



フランスにあるのにフランスっぽくなく、ドイツ的なのにドイツとは違う独自の特徴を持つアルザス地方、とても魅力的で新鮮に感じました。
ただちょっと天気の 面では、ここアルザスはやはり北に位置するせいか、めまぐるしく天気が変わり、一瞬晴れたと思ったらすぐ曇って雨が降ります。





| スタッフより | 16:27 | comments(0) | - |
No.16 アルザスワイン街道 リクヴィール
雨が降ったり、止んだりと夏なのにパットしない天気です。
さて次は、コルマールから10卍。国道から車はどんどん小高い丘を登って行くとリクヴィールという村に着きます。「ぶどう畑の真珠」と呼ばれ、エギスハイム(前記事)の村と同じく、「フランスの最も美しい村」に認定されています。
村は城壁に囲まれ、メインストリートを端から端まで歩いても20分ほどの 小さな村です。

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村の周囲はぶどう畑に囲まれ、ぶとう畑が上からこの村を見下ろしている感じです。




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リクヴィール村の入り口には村全体の外型の案内板、この右手から村の中に入って行きます。



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入り口を抜けると中世にタイムスリップしたようです。16世紀の民家がそのままの状態で保存されているそうです。これがメインストリート



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カラフルなアルザス建築様式のコロンバージュ(木骨組)の建物が並び、まるでおとぎの国のよう!
メインストリートから脇の小路はこんな様子

次回へ続く.......

| スタッフより | 17:17 | comments(0) | - |
jyugemu